191件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

函館市議会 2022-09-15 09月15日-04号

こうしたことから、本市におきましては、コンブ藻場再生や、ウニアワビ放流事業などの天然資源確保対策のほか、今年度からはコンブ増殖試験や、キングサーモン完全養殖に向けた取組を進めているところであり、加えて今後におきましては、ウニナマコなど、新たな養殖事業にも取り組むなど、魚介類生産量向上に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。

石狩市議会 2021-12-07 12月07日-一般質問-02号

サケは、本市漁業をはじめ、全道的にも大変重要な魚種であり、人工ふ化放流事業に支えられています。 平成28年度からの全道的な不漁傾向の中、本市におきましても、平成30年に水揚量が634トンまで落ち込んだものの、令和2年には2,020トン、今年度は速報値で約2,800トンと水揚の伸びが見られる状況でございます。 

留萌市議会 2021-03-09 令和 3年  3月 定例会(第1回)−03月09日-03号

稼げる留萌への基盤づくりの実現に向けては、留萌ブランド向上を図るため、道内外の催事においてトップセールスによるかずの子をはじめとした特産品などのPR、一次産業促進を図るため、産学官での連携強化取組ナマコ資源増大に向けた種苗生産放流事業推進観光まちおこし促進を図るため、新たな交流人口の拠点としての道の駅るもいの開業や、「るもいシーサイドキャンプ」の実施などにより、留萌市の認知度向上漁業資源

釧路市議会 2021-03-08 03月08日-04号

漁業者の皆様は現在対象を7種、7つですね、これに絞りまして、増養殖ふ化放流事業に取り組んでございまして、それを市も支援する形で事業を進めているところでございます。これらの取組は将来の資源安定、これにつながることから、引き続き試験研究機関の協力を得ながら、これを支援していきたいと、このように考えてございます。 新たな増殖事業についてであります。 

函館市議会 2021-03-02 03月02日-02号

したがって、市では減収を補填する直接的な支援は行っておりませんが、漁業経営の安定を図るため、これまでも、生産性向上を図るための水産基盤整備ウニアワビなどの種苗放流事業への支援などを行ってきており、令和3年度からはつくり育てる漁業を拡充するため、キングサーモン養殖研究に着手したいと考えているところであります。 次に、キングサーモン養殖研究の目的であります。 

根室市議会 2020-12-15 12月15日-01号

本年より栽培漁業研究センターが稼働し、今後本施設を活用した沿岸資源増大対策が進められることを大いに期待しているところでありますが、当市では以前より水産研究所において様々な研究成果放流事業などを展開されてきたと思いますが、これまでの培ってきた研究成果とこれらの技術を活用した栽培センター事業と今後の取組についてお伺いいたします。 

厚真町議会 2020-09-17 09月17日-01号

◆(高田芳和君) 令和2年第3回定例会に当たりまして、通告どおりホタテ稚貝放流事業の再開について、町長の考え方を伺います。 近年の水産業を取り巻く環境は、自然環境変化等、これが原因かどうかは分かりませんけれども、これまで漁獲できていた魚種が漁獲できなくなってくるなど、その経営環境は年々厳しさを増してきている、そういう状況にあると私は理解をしております。

根室市議会 2020-09-15 09月15日-01号

このため、水産資源水準に見合った適切な資源管理と、需要が見込まれる魚種養殖人工種苗放流事業の充実など、地域の特性を生かした取組が必要と考えており、市といたしましては、根室市沿岸漁業振興計画に掲げた沿岸漁業の経営安定及び資源管理における持続可能な漁業基本方針の着実な推進に向け、引き続き漁業者をはじめ漁協関係機関と十分に連携を密にし、各種施策に総力を挙げて取り組んでまいります。 

根室市議会 2020-03-12 03月12日-02号

そうした中、市では沿岸漁業振興対策としてホタテの増産に向けた事業展開ハナサキガニなどの放流事業のほか、昨年はベニザケ養殖試験を実施し、更には今年度からタラバガニ養殖試験にも着手すると聞いております。今後捕る漁業から育てる漁業への転換に加え養殖漁業への期待も高まってくるものと考えますが、当市における増養殖事業現状と今後の取組についてお伺いいたします。 

釧路市議会 2020-03-09 03月09日-02号

近年のサンマサケ、サバなど主要魚種不漁から、原魚不足が喫緊の課題となってございまして、各種増養殖ふ化放流事業のほか、市場関係者とも外来船誘致を進めるなど、水産業界一体となりまして水揚げ増加原魚確保、これに向けた取り組みも進めているところでございます。 マイワシの取り組みについてであります。

函館市議会 2020-03-05 03月05日-02号

このような状況の中、本市管内では、つくり育てる漁業であるウニアワビ魚類種苗放流事業が行われておりますが、出荷数量などがある程度見込める魚類などの養殖も必要なことと考えていることから、漁協学術研究機関、行政で構成する魚類等養殖推進協議会を1月に設立したところでありまして、養殖業成長産業化を目指している国の動向を見定めながら、調査・検討を進めてまいりたいと考えております。 

函館市議会 2019-07-11 07月11日-07号

次に、種苗放流事業についてお伺いいたします。毎年沿岸漁業構造改善対策事業として、ウニアワビナマコ放流事業が行われています。ウニ100万個、ナマコ平成27年から始まって1年目は6万個、その後10万個放流されていて、漁業者の大きな収入源になっています。この事業効果をどのように認識しているか、お伺いします。